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春のころ、新しいPCを組み立ててみた 2/2 [PC]

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 オーバークロックを楽しめるのは、型番の後ろに「K」が付くモデルということで、迷うことなく Core i7 2600K 選んだ。
 必然的に P67 搭載のマザーボードということになる(この PC を組み立てた頃の時点)。数多くのメーカーが多くのモデルを提供しているが、ASUS の P8P67 を選んだ。使用しない機能が満載のモデルではなく、必要十分の機能を備えたモデルだ。
 SSD はというと、こちらも各メーカーから数多くの機種が出ていた。そんな中から選んだのは、Serial ATA 6Gbps に対応した Intel 510 SSD シリーズの 128MB モデル。
 これもあまり迷うことなく決まった。使い込んでも性能低下の度合いが突出して低いことが理由だ。使いはじめに、いくら速度が速くとも、次第に低下してくるというのでは、精神衛生上好ましくないように思う。「最初はあんなに早かったのに、最近は遅くて不快だ。」となるに違いない。またそれを体感せずとも、使い込むことによって性能低下が起こることを知っている以上、同じだ。

使用したパーツのリスト

■CPU/Core i7-2600K Processor
■マザーボード/ASUS P8P67 REV 3.0
■ビデオカード/MSI N560GTX-Ti Twin Frozr II GE OC
■SSD/Intel SSD 510(128 MB)
■HDD/日立グローバルストレージテクノロジーズ 0S03191
■メモリー/UMAX Cetus DCDDR3-8GB-1600C × 2
■CPU クーラー/Antec KUHLER H2O 620
■光学ドライブ/LITON IHAS524-T27
■メモリカードリーダー/Owltech FA507(B)/BOX
■PC ケース/Antec P183 V3

 クロック周波数を上げているので夏場は冷却に苦労したが、大晦日を迎えた今日までにトラブルなく快調に動いている。

 続き物のような記事を年内になんとか形だけ整えたという感じではあるが、更新できてよかった。
 2 つ前の記事「ニコンダイレクト「福袋(限定40セット)」の中身とは!」では、いただいたコメントに対して、「福袋の内容は、「夢猫風景」の記事にもするつもりです。…」と、内容を紹介する旨を返信しているのに、そのままになってしまっているのがスッキリしない。コメントをいただいた方、ごめんなさい。

 東日本大震災が起こった日本に、台湾から愛情あふれる支援をたくさんいただいたことをどれだけの人が知っているだろうか。また、覚えているだろうか。
 今回の PC 組み立てに際して台湾製品を積極的に使用した。これっぽっちのことでは、台湾の人々の温かい心に対して、何のお礼にもならないと思うが、そうせずにはいられない。これからも、そうだ。


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