ワクワク、Windows 7 導入の顛末 4/x [PC]
Windows 7 を入れるハードディスクドライブとハードディスクドライブの電源を切り替えるスイッチ(Windows 7 と Windows Vista を切り替えるスイッチ)をパソコンに取り付けた。
記事最後には、 夢猫風景への出演 3 回目となるワンパク 3 兄弟が登場している。他の 2 回のシーン(記事最後にリンク先あり)でも、おもしろい姿態をさらけ出している。この絡みは、合成ではない。猫ってほんとうに、おもしろい。
実は、この猫たちの中の一匹は、夢猫風景 ロゴタイプにあしらった猫でもある(残念ながら、どの猫か特定はできない)。
■ワンパク 3 兄弟が登場する「夢猫風景」記事
続く
ワクワク、Windows 7 導入の顛末 3/x [PC]
副題「HDD-SEL と HDM-08BKを組み立てる」
2 個のハードディスクドライブの電源を切り替える部品 HDD-SEL は、3.5インチベイ用だ。そのままでは、5インチベイに取り付けることはできないので、HDM-08BK(3.5-5 インチ変換マウンタ)を利用する。
組み立ては、至って簡単。4 箇所のネジ留めと、2 本のケーブルを挿すだけだ。
次回は、今回組み立てたものをパソコンに取り付ける。
続く
ワクワク、Windows 7 導入の顛末 2/x [PC]
副題「Windows 7 と Windows Vista を自在に切り替えて使用したい」
…リテール版のほうが、「先々都合が良い…」云々と言いながら、すでに 64bit での運用を決めていたりする。ただ 64bit で、現在と同等の環境構築をできるかどうか、一抹の不安がある。使用しているアプリケーションソフトや周辺機器の 64bit 版への対応を確認していないものがあるからだ。主に使用するパソコンなので、支障があると困る。
そこで、安定稼動している Windows Vista をいつでも使用できる状態にしておき、Windows 7 の使用環境をじっくりと時間をかけて構築していく方法を選択した。
それは、よく聞くデュアルブートではない。つまみを回すことで、2 個のハードディスクドライブの電源を切り替えて、起動する OS を選択できるようにするものだ。前回記事中のアイテム、Ainex の HDD-SEL という部品が、それを実現してくれる。
続く
ワクワク、Windows 7 導入の顛末 1/x [PC]
副題「Windows 7、導入するためにそろえたもの」
手元にある Windows 7 を使いたくなってきた。下画像のように、新しいハードディスクドライブなど、いくつかのアイテムもそろえている。
新しい Windows として、今回は DSP 版ではなく、リテール版を手に入れた。64bit 版と 32bit 版、2 枚の DVD メディアがひとつのパッケージに入っているからだ。DSP 版の場合は購入時点で、64bit 版か 32bit 版かを決めなければならず、先々のことを考えるとリテール版のほうが都合がよさそうだ。
Windows のバージョンは Windows 7 Professional を選んだ。
続く。
潮騒を耳にしながら、すごす時… [デジタル写真(猫以外)]
Core 2 Duo E8400 から Core 2 Quad Q9550 への交換作業はすでに済んだ。Windows Vista も再インストールすることなく調子よく動作している。
動作が遅いということが不満であったが、どの程度向上したのか、または、向上しなかったのかについては、後日、記事にしたいと思っている。
Windows 7 Professional 、ポチッとした。いつ導入するかはわからないのに…。
パソコンの処理速度、速くしたい [PC]
以前の記事(※)で、Core 2 Duo E8400 を Core 2 Quad Q9550s へ換装したいという内容の記事を書いた。最近、ますます PC の処理速度に不満を感じるようになっていて、CPU を取り替えることにした。ブログネタにもちょうど良い(…とは言っても、あまり内容のあることを書くことができないが…。)。
Shade 10.5 Professional / Photoshop CS3
今回は、Core 2 Quad Q9550s ではなく Core 2 Quad Q9550 を採用することにした。物は長い間、私の脇に鎮座していて、今か今かと出番を待っていた。
CPU を交換することによって、具体的に何を期待するかというと、3DCG ソフトウェア Shade でのレンダリング、画像編集ソフト Photoshop CS3 でのバッチ処理などの実行速度向上だ。それから、ニコンのデジタルカメラに対応する Capture NX の動作向上にも期待したい。
これらのソフトウェアはマルチスレッドに対応しているので、デュアルコアからクアッドコアへ移行することで処理速度向上を見込むことができる。
この記事中、1 つ目の画像を Shade 10.5 Professional でレンダリングするのに、現在の環境下では 約 10 分かかっている。これがどれくらい短縮できるようになるのだろうか。今から楽しみだ。
スリープからの復帰、うまくいくだろうか…。OS の再インストールなしに、なんとか済ませたいものだ。
※「夢猫風景」記事「33 分 1 秒。要は、CPU 処理能力の向上だ(2009/2/9)」が、下の URL をクリックすると新しいウィンドウで開きます。
http://ari-ichi.blog.so-net.ne.jp/2009-02-13
梅雨らしくなってきた
ローカル線で行く、春の小さな散歩 4/4 [デジタル写真(猫)]
無計画のまま連続ものの記事を始めてしまったので、自分でも何を言いたいのやら、何を表現したいのやら…。そんな感じで、やっとむかえた最終回だ。
今回は、わかやま電鉄 貴志川線を走る電車の人気を肌で感じたことや、前回記事中で、ちょこっとふれた猫の撮影の一端を載せることにした。
「ローカル線で行く、春の小さな散歩 3/4」記事中でもふれた、使用されていない乗客待合室の前にいた猫。
猫に出会うと、まず、近づくことができるのか、できないのか緊張する一瞬がある。この猫に関しては、余計な心配だった。
ローカル線で行く、春の小さな散歩 3/4 [デジタル写真(猫以外)]
大池遊園駅には鉄道会社の人は配置されておらず、無人駅である。電車から降り立つと水田や果樹園が広がっていて、大変のどかだ。自身が田舎風景の一部となっていることに気付くのに時間がかからない。
ふと脇に目をやると、木や雑草に埋もれそうになっている古い小屋を見つけた。それは過ぎ去った昭和の時代、この駅が行楽客でにぎわったであろうことを彷彿させる「乗客待合室」だった。今は、利用されている気配はない。
ローカル線で行く、春の小さな散歩 2/4 [デジタル写真(猫以外)]
果樹園と水田が広がる一帯に、小さな集落がポツリポツリと点在する。のどかな風景の中をわかやま電鉄 貴志川線の電車が、沿線住民の足となってカタンカタンと走っている。
3 回 4 回に分ける予定のシリーズ記事では、貴志川線の甘露寺駅と大池遊園駅周辺で、桜のある風景の中を歩いて集めたコマを載せている。
前回は甘露寺駅、今回は大池遊園駅周辺のものだ。
続く