ニコンダイレクト「福袋（限定40セット）」の中身とは！ [デジタル写真（猫）]
タイトルとは関係なく、落ち葉がいっぱいの公園で。
先日、ニコンダイレクトからメールが来た。2011 年 1 月 1 日から福袋を売り出すという案内だ。
いくつかある福袋の中で、「限定40セット」のものが気になっている。FX フォーマットであることや、記されている有効画素、ISO 感度の値から D700 が入っていることは間違いない。あとは、ナノクリスタルコートレンズ、スピードライトなどが入っているということだが、詳細は発表されていない。
そこで、案内 Web ページにある割引率やその他の情報から、福袋の内容を予測してみた。
・D700
・AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
・マルチパワーバッテリーパック MB-D10
・スピードライト SB-900
・Capture NX 2
・ニコンダイレクト限定グッズ
…と、こんな感じになった。※なんにせよ、もうすぐわかる。
ここに、「ポチッ」としたい衝動に駆られている私がいる。
しかし、「レンズは、9 月に発売された AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR のほうが好みだし、D700 のファインダー視野率は、5 年も使っている D50 並でしかない。モデルチェンジがもうそこに来ているぞ…。それに、EOS 5D MarkII の標準レンズを持っているんだから、D700 じゃないだろ。」と、もう 1 人の私が冷静に言う…。困ったぞ。フルサイズのカメラは気になっていたんだ。
正月限定の「夢猫風景」タイトルバナーは、3回目となるが、ただいま追い込んで制作中。間に合わなければ、前回のバージョンをプチ改造。
※購入時にわかると思っていたが、ニコンダイレクト福袋セットという項目のみで、詳細はわからなかった。商品が到着するまで、ちょっとスリルがある。
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追記
2010/1/1 0：20
ニコンダイレクト福袋の Web ページが、0 時少し前から接続しづらくなった。そして、年が明けた 0 時 15 分に、やっとのことで表示されたが、すでに完売となっていた。無いとなれば、欲しかったと思った。残念。
追記
2010/1/1 0：55
あー、何気なくページをリロードしたら、無効だった［カートに入れる］ボタンが、有効になっている。何も考えずにクリックすると、ちゃんと商品がカートに入った。少々疑問を持ちながらも、手続きを終えた。なぜだ。
追記
2011/1/1 1:04
またまた、完売となっている。どうも、商品が追加されたようだ。それも、一瞬で売り切れている感じがする。それにしても、限定40セットだったのに…。もしかしたら、第 2 弾の追加があるか?。
追記
2011/1/7 11：15
遅い朝食中に、ニコンダイレクトから福袋が到着した。
予測した 6 項目すべてが的中していた。…と言っても、ヒントがかなりあったので当然だ。撮影時に、必ず必要なものや、あったほうが良いものなど、予期しない品物がいくつが入っていたのはうれしい。
この記事への追記は、ここまで。
暑さのせいにはしない、自分のへたくそさ 5/5 [コンピュータグラフィックス]
同じような画像が載った記事が続いているが…、やっと雑誌が完成したので以前にこしらえていた形状データとからめた画像を生成してみた。
机の面から 150 cmくらいの高さで、あまり明るくないスポットライトを設定している。光の照射する角度を小さくして雑誌のあたりに向けているので、机の天面の奥ほど暗くなっている。薄水色の壁に対しては、床の高さから上方向に向かって光を照射している。
これらの照明によって、机の天面奥の暗さと壁面の明るさの程が顕著になり、演出として面白くなったと思う。
暑さのせいにはしない、自分のへたくそさ 4/5 [コンピュータグラフィックス]
作ったものを見ているうちに気になるところが出てくるのは、いつものこと。いじっていてもキリがないので、どこかで妥協しないと終わらない。
前回までの雑誌では、ある程度使用した感じを出すために、「背」の上下端に擦れ痕を付けている。しかし、表紙が平面でピンとしてきれいな形だった。これを実際に使用（繰り返し読むこと）を重ねたときに出る、表紙が湾曲した様子を再現してみた。
それから、ダランと垂れ下がったときの形も、Win PC 誌やデジタルカメラマガジン誌はあのようにはならないので、実際に近い形に修正してみた。 その内容は、垂れ下がる度合いを少なくした（本当はもっと少ないが、誇張して表現したい）のと、表紙と次からの垂れ下がるページが、くっついていたのを表紙だけ離した。
少し、実物に近くなっただろうか…。
まだまだ、気になる点があるが、雑誌はこれで完成とする。
暑さのせいにはしない、自分のへたくそさ 3/5 [コンピュータグラフィックス]
前回からの続き。
余計な線が入るところを少し編集してみることにした。
その内容はというと、この部分だけが大きなひとつの面となっているので、湾曲したところだけ分割してみることにした。
この操作が、結果として当たった。
画像のように、ひとつのおおきな面であったものを 3 つの面で構成するようにした。…が、このままでは何も変わらなかった。
前回記事とは逆に、［スムーズ］にチェックを入れると余計な線がきれいになくなった。［ポリゴンメッシュ属性］グループの［スムーズ］は角度のついた隣り合う面に対する影を滑らかにする機能なので、この動作結果は理解できる。
本当に手探りしながらの作業だ。なさけない。ま、この問題は解決した。
次回記事 は、今回、ちゃんと修理のできた雑誌を過去に制作済みの形状データとからめてレンダリング※したものが出てくるかも…。
次々回記事かも…。
※3次元のデータを仮想的なカメラで撮影して、画像を生成すること。
暑さのせいにはしない、自分のへたくそさ 2/5 [コンピュータグラフィックス]
思うようにいかなくて困っていた、「地」部分を明るくすることができた。
Shade ［形状情報］ウィンドウにある、［ポリゴンメッシュ属性］グループの［スムーズ］項目にチェックが入っていたのを外すと、何事もなかったかのように明るくなった。なぜだかわからない。
しかし、新たな問題が…。
明るくなった部分でもある、雑誌が湾曲した部分に意図しない線が入るようになった。
雑誌が主題となる絵をこしらえるわけではない（片隅に小さく置くつもり）ので、この程度は妥協して、他の部分へ手を加えていきたいところだが…。
暑さのせいにはしない、自分のへたくそさ 1/5 [コンピュータグラフィックス]
Shade の話。
1 カ月位前から制作しているひとつのシーン(Shade で作成されるファイル)がある。スキルがないことが原因で、色々な難問題にあたり、いまだに完成していない。もう少しというところまではきているが…。
いくつかある問題の中のひとつ、このシーンに含む予定である「雑誌」の特定の面が明るくならないことで頭を抱えている。3 日ほど試行錯誤しているが、どうしたらいいのかわからない。
大きく表示されているほうの「雑誌」を見て、どこもおかしいところはないように思うが、別の角度から見た A と B を比較すると、青矢印部分の明るさが違うことに気付く。
「雑誌」が平らな状態だと適正な明るさとなり、垂れ下がった状態にすると暗くなる。意味がわからない。
一冊の雑誌が、平らなところにポンと置かれている場合もある。また、何冊か積み上げられて、上に乗っている雑誌が垂れ下がることもある。平らな状態のみしか使うことができないのでは使い勝手が悪い。
あまり、変な画像は載せたくはないが、今回の記事の内容からするとそう言ってもいられない。
下がその変な画像だ。照明は左右、それぞれ 1 個ずつのスポットライトを雑誌に向けてあてている。
一番上に乗った雑誌の地（下）部分が暗い。下 2 冊の雑誌も同じような方向を向いているが、思ったとおりの明るさが出ている。垂れ下がった形状にしたときだけこんなことになってしまう。
少々疲れてきたが、あとしばらくは、なんとか頑張ってみよう。
PC の組み立ては、今日の記事にあるように 3DCG の制作で、手が回っていない。
あじさいとPCパーツを並べても… [デジタル写真（猫以外）]
覆っていた黒い雲の一部が薄くなったとき、雫をまとった庭のアジサイを見た。雨上がりの青や紫の花がひときわみずみずしく映る。
さりげなく日本の風情を醸し出そうと、一役買うアジサイは、庭や路地の名脇役、いや主役だね。
パソコンのマザーボードが故障してしまった。現在は、主に使用するものと 3 番目に使用するものと 2 台が動いている。多少不便なので新しく組み替えることにした。
新しく用意したものは、次の5種類。カッコ内は、上の画像内にあるテーブル上の位置。
- マザーボード ASUS P7P55D（右端）
- CPU Intel Core i3-530（アジサイの手前）
- CPU クーラー CORSAIR CWCH50-1（アジサイの右）
- メモリ UMAX DDR3-1600 2GB（画像内無し）
- OS Windows 7 Home Premium 64bit DSP版（中央手前、冊子とディスク）
この件、続編を書くことができるのか…。悪い前例があるので、記事タイトルに番号は振らない…つもり。初体験でもある水冷式 CPU クーラーを採用したので、話題としてはあるのだが…。
季節はずれの内容だ、水仙 [デジタル写真（猫以外）]
初夏の空気さえ漂い始めた季節にこんな内容…。
1 月中旬、水仙の群生地として知られる番所山に何度か出かけた。
この時期特有の北西季節風が強い日だったが、予期しない出来事があったり、海を背景にした水仙が想像していた以上に美しかったり、楽しい撮影ドライブとなった。
国道42号線を南下して、有田市の野交差点を右折、千田神社の鳥居をくぐり、JR 広川ビーチ駅前を通って海沿いに走るコースを取った。
山が海にせまり、岬や入り江が続いて、緩やかな上り下りの舗装された道を気持ちよく走った。湾内に浮かぶ小島や船を見ながらの道のりは、なんとも爽快な気分を味合わせてくれた。
暮れゆく、ある海辺の情景 [デジタル写真（猫以外）]
正月用のタイトルバナーが、例年より早い時期に完成した。
できばえが良いかどうかは別で、だんだんと Photoshop CS3 の操作に慣れてきたのか、スムーズに作業を進めることができた。そのタイトルバナーのテーマは、「明るく華やか、そして面白く」だ。一要素として含まれる鏡餅の猫版は、一昨年のアイデアをそのまま流用した。「夢猫風景」を見ていただいた方々に感謝の気持ちを込めて制作した。アップロードは、年が明けて、すぐ…（の予定）。
◆暮れゆく、ある海辺の情景
2009/3/26 撮影
2009/9/4 撮影
2009/3/26 撮影
◆晩秋の陽だまりに吹く風
2009/12/5 撮影
以上すべて
D300 / AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G
Photoshop Lightroom
Finish : Photoshop CS3
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