子猫の季節が動いてる(2/5) [デジタル写真(猫)]
雨上がり、ふかふか落ち葉の絨毯の上。
カメラのレンズに興味を持ったのか、目線をこちらに向けた。
D300 / AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G
Photoshop Lightroom
Finish:Photoshop CS3
2008/6/8 撮影
人の動きに非常に敏感である反面、この白い子猫も好奇心旺盛で、こちらが静かにじっくりと構えていると、このように近くまで寄ってくる。先の子猫同様に、即席おもちゃで釣れた。残りの3匹は、なかなか、このように近寄ってきてはくれない…。
D300 / AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G
Photoshop Lightroom
Finish:Photoshop CS3
2008/6/8 撮影
子猫の季節が動いてる(1/5) [デジタル写真(猫)]
最近、よく行く公園や遊歩道の植え込みなどで、子猫の姿を目にすることができる。
今日、アップロードしたのは、遊歩道の植え込みの中で生まれた 5 匹いるうちの 1 匹だ。
同じように生まれても、それぞれ性質が違っている。この子猫ともう 1 匹は、落ちている木枝の先端に、落ち葉を挿して作ったおもちゃで簡単に釣ることができる。
D300 / AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G
Photoshop Lightroom
Finish:Photoshop CS3
2008/6/8 撮影
姿が見えず、どこにいるのかわからない。小枝の先端で足元の落ち葉を動かし、カサカサと音を立ててみる。そうすると、茂みの中から顔だけを出して、様子をうかがいながら近寄ってくる。そして、先に作っておいたおもちゃをプルンプルンと回す。そうすると小枝の先端に挿した落ち葉が、クルッ、クルッと回る。この子猫はこの動きを見てしまうと、人になれていないにもかかわらず、茂みから出てきて落ち葉を捕まえようと夢中になる。
D300 / AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G
Photoshop Lightroom
Finish:Photoshop CS3
2008/6/8 撮影
それでもある一瞬、目と目が合うと、「あっ、人間だった」と気付いてか一目散に茂みに隠れてしまう。しかし、おもちゃの誘惑に子猫の本能は黙っていることができない。このプルン、プルンを見てしまうと、再び出てきて、落ち葉捕りに熱中することになるのだった…。
子猫の決断 [デジタル写真(猫)]
野球場のグランド整備に使用する車両や器具を保管する倉庫。
そこで、バケツの中に飛び込んだり、トンボの間を縫って走り回ったりしている子猫たちがいる。時には、スポーツトラクタの座席で昼寝をしていることもある。
この子猫は、あまり人になれていなくて、一定の距離以上に近寄ることを許してくれない。珍しく倉庫から出てきたので、あわててシャッターを押した。
ところが、勇気を振り絞って出てきたわりには、すぐに舞い戻っていった。
グランドに敷き詰めるための黒い土が足元に広がっていたことが、単一の面、色のシンプルな構成となって、印象的に仕上がったと思う。
2008/6/4 撮影
D300 / AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G
Photoshop Lightroom
Finish:Photoshop CS3
2008/6/4 撮影
D300 / AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G
Photoshop Lightroom
Finish:Photoshop CS3
初対面で緊張する撮影 [デジタル写真(猫)]
10 分ほどで登ることができる小山の 5 合目付近…。いや、こんなに低いのだから、小山ではなく小高い丘かもしれない、そこに猫がいた。
レンズをつけたままの D300 と EOS 40D を楽に収納することができる、Nikon シューティング 3 ウェイバッグ をリュックの状態にして背負った。荷重が両肩と背中に分散されて、程よい重さに感じる。
4、5 分登ったところに平坦な休憩場所があり、皆が通る道から外れる細い脇道がある。この脇道へ少し入ったところでこの猫と遭遇した。
初対面なので、どれくらいの距離まで近寄ることを許してくれるのかわからない。この状況では、少し短く感じてしまうが、EF24-105mm F4L IS USM を装着した EOS 40D のシャッターボタンに指をかけている。静かに、静かに進んで、ちょうどよい感じのところで姿勢を低くした。ひじを落ち葉に沈めて、アングルファインダーごしに見る猫は、美しくかわいらしかった。
2008/3/15 撮影
◆撮影機材 Canon EOS 40D / EF24-105mm F4L IS USM
2008/3/15 撮影
◆撮影機材 Canon EOS 40D / EF24-105mm F4L IS USM
正月、猫、そして、D300 と 40D [デジタル写真(猫)]
2008年の初撮りは、上にある夢猫風景の正月用タイトルバナーにも登場してもらったこの猫君だ。
気温が6度前後ということで、風が吹けば少々耳が痛いくらいだったが、普段どおりの元気な姿で木に登っていた。歩み寄るとサッとおりて、駆け寄ってきた。こういうところが、かわいい。
2008/1/1 撮影
◆撮影機材 Nikon D300 / AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G
Nikon D300 を操作することには、少し慣れてきた。それは、それでいいのだが、Canon EOS 40D を構えたときの操作に戸惑ってしまう(苦笑)。
新しい 1 年の始まりに、楽しいデジタル写真を公開してゆけたらいいなと考えている。
2008/1/1 撮影
◆撮影機材 Nikon D300 / AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G
まどろみのあとで [デジタル写真(猫)]
県営野球場の敷地内にある、昼下がりの公園。
桜やモミジバフウの紅く色付いた葉が、日に照らされて輝いていた。
2007/11/23 撮影
◆撮影機材 Canon EOS 40D / EF24-105mm F4L IS USM
Photoshop Lightroom : プリセット[ポジプリント調]適用のうえ現像
春に、この公園で生まれ、シロツメクサに足をとられながら遊んでいた子猫たちの何匹かは、今も元気に走り回っている。ずいぶん大きくなったものだ。
小さいころは、なかなか寄って来てくれなかった。最近では、ベンチに腰を下ろすと、どこからともなく姿をあらわしてくる。この日は、椿の茂みでまどろんでいたところを私の気配を感じてか、のそのそと出てきてくれたのでカメラを取り出した。
11月下旬にしては暖かなひと時だった。
2007/11/23 撮影
◆撮影機材 Canon EOS 40D / EF24-105mm F4L IS USM
EOS 40D RAW現像、SILKYPIX にする? Photoshop Lightroom ? -1- [デジタル写真(猫)]
デジタル一眼レフカメラで撮影したデジタル写真を整理、現像、そして公開するまでの流れが、以前のようにいかなくなった。
それは単純な問題で、8 月 31 日に手に入れた Canon EOS 40D で撮影したデータを Nikon Capture NX で読み込むことができないということからだ。
すかさず、EOS 40D に添付されてきた ZoomBrowser EX や Digital Photo Professional があるではないかというツッコミが聞こえてきそうだが、妥協できない不満な点があるので、これらは敬遠したい。
EOS 40D を購入する前からこの問題には気付いていたが、現段階でもどうしようか迷っている。あ、Ichikawa Soft Laboratory 社の SILKYPIX と Adobe 社の Photoshop Lightroom のうち、どっちにしようかという話。
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よく行くお寺の大門周辺。この閑静なたたずまいの中で、時に戯れ、そして食べて、眠り暮らしているたくさんの猫たちがいる。
兄弟のように似た顔つきの 2 匹の猫。ぐっすりと眠っているところをパチリといきたかったけれど、上に乗っかった白い方が、まだうつろだが目を覚ましてしまった。アングルファインダーの装着などで、ガチャガチャうるさくしたのかもしれない。
白い方 「……、うにゃー。」
黒い方 「むにゃ、むにゃ、おもい…むにゃ…、ZZZ…。」
2007/10/1 撮影
◆撮影機材 Canon EOS 40D / EF24-105mm F4L IS USM
…で、結局、パッチリと目を覚まさせてしまった。睡眠の邪魔をして悪かったね。
お詫びに、クールな印象の写真を撮らせてもらったので、この「夢猫風景」に載せてあげようね。
2007/10/1 撮影
◆撮影機材 Canon EOS 40D / EF24-105mm F4L IS USM
So-net Blog に新機能が追加された [デジタル写真(猫)]
So-net Photo との連携機能ということで、ためしにさっそく使用してみた。
これは、あらかじめ So-net Photo にアップロードしている画像を So-net Blog の記事内に掲載する場合、簡単に済ますことができるというものだ。
また、So-net Photo にアルバムを作成している場合には、同じく So-net Blog の記事内にスライドショーを挿入できるようになっている。
この機能、従来からある So-net Photo 側の[ブログパーツ作成]機能とどう違うのだろうか。サイドバーへの設置か記事内かという違いなのはわかるが…。
余計なことを考えるのはやめにして、ためしにさっそく使用してみた。
「[機能追加]画像やスライドショーが簡単に掲載できる!So-net Photo連携機能」で案内されているとおり、至極簡単に作業を済ますことができた。
So-net Photo 有一 掲載写真 [子猫が輝いたとき…] 2007/4/17 撮影
◆撮影機材 Nikon D50 / AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G
笑う [デジタル写真(猫)]
撮影しているときには気が付かないことでも、PC のディスプレイに写し出される様をみて気付くことがある。本人には、そんなつもりはないのだろうが、けっこう間抜けな印象を受ける一瞬の表情があるのだ。
そして、おもしろいのは、その直前や直後に何事もなかったかのように、気取った振る舞いをするところだ。あ、これは猫の話。
そんな猫の様子を表した 1 コマだが、面白さの程度としては、たいしたことはない。猫には悪いが、ほんとうに腹を抱えて笑わせてくれることがたびたびあることを知っているからだ。
そんな猫が好きである。
お寺の大門の前で、寝そべる若い猫 2007/8/20 撮影
◆撮影機材 Nikon D50 / AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G
ブログタイトルは「夢猫風景」。はじまるよ [デジタル写真(猫)]
…と、風呂敷を広げてみたけれど、さてさて、これからどうなってゆくのだろう…、ゆめねこふうけい。
So-net ブログのカスタムスキンを使って、最上部に表示される画像をオリジナルデザインのものにした。
既定で表示される「ブログタイトル」や「ブログ紹介文」を表示させないようにすることに手間取ったが、少しごまかして一応格好がついた。
最初の写真はこれ、スーパーの駐車場の隅っこにいた子猫。7月に撮影したもの。
刻一刻と変わる猫の表情、見ていて飽きることが無い。
◆撮影機材 Nikon D50 / AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G